主な症状の解説とSST活性療法の施術

日常生活やスポーツをする上で起こる代表的な
症例をピックアップして解説しています。
また、SST活性療法においての症例に対する考え方や
施術方法を記載しているものもありますので、
施術をお受けになる際の参考にぜひお役立て下さい。

症例一覧

頭・首・肩の症例

  • 頭痛(ずつう)

    • 当院では

      明確な原因が見つからず薬でごまかしているとか、頚椎が悪いことは分かっているけれどどうすれば
      良くなるかが分からない、といった多くの方の痛みを解消してきました。そういった方の頭痛の多くは、
      頚椎の歪みや首・肩の筋肉の異常緊張によるものでした。
      首や肩の筋肉が異常に緊張すると、その部分で血流が悪くなります。
      首や肩は頭部に繋がる通路でもあるので、その部分で血流障害が起こると頭に行く血液量が不足し、
      酸欠と貧血の状態が起こります。酸欠と貧血を知らせる警報として結果的に頭痛が起こるわけです。
      頚椎の歪みやねじれ、筋肉の異常緊張を解消することで多くの問題は解決されます。
      “論より証拠”どこに行っても良くならないとお悩みなら、お問い合わせください。

  • めまい

    • 当院では

      めまいが起きる理由として、大きく分けて4つの原因があると考えています。

      【肩周辺から首の筋肉の緊張】
      筋肉の緊張が血管を収縮してしまい、脳へ送られる血液が充分ではなく、脳の酸素不足や一時的な貧血のような状態が起こると考えています。

      【耳周辺と顎関節の筋肉の緊張】
      耳や額関節周辺の緊張によって、三半規管・顎関節に問題が生じ、めまいが起こると考えています。

      【全身のバランスの崩れ】
      めまいは、自律神経の障害や、一過性の血圧の上下などでも起こります。

      【ストレス】
      人間関係や仕事のトラブルなども、めまいの原因の背景にあるようです。

      やすらぎの手法は、やさしく身体にアプローチし、めまいを効果的に回復させることが可能です。

      肩や首周辺の筋肉の緊張を解消し、脳への血流を充分確保する事で、めまいの早期回復を実現しています。耳・顎の周りの緊張を取り、顎関節の調整をすることで、めまいが解消される例も数多く見られます。全身の施術を行うと、自律神経のバランスが改善され、身体がリラックスした状態になり、めまいの解消にも有効です。身体の状態の改善から、心の問題のストレスに好影響を与えることで、めまいの改善も促します。

      どこへ行っても改善されなかった方は、是非ご相談ください。

  • 顎関節症

    • 当院では

      顎関節症は習慣的なあごの使い方や姿勢、外傷などによる筋肉の異常緊張によって起こると考えています。緊張をとり、あごの動きの修正をすることで痛みを解消し、あごの動きを本来の自然な形に戻すことが出来ます。

  • 肩こり

    • 当院では

      長時間同じ姿勢で筋肉の緊張状態を維持していた為に、その状態を体が覚えてしまって、休んでいる時も緊張が抜けなくなってしまいます。柔らかい施術で自律神経からリラックスさせることで、筋肉の緊張状態を体が手放し、筋緊張の解消と共に疲れが溜まりにくい体になっていきます。

  • 五十肩

    • 当院では

      五十肩は、肩や首周辺の筋肉の疲労によって起こるものと考えています。休んでいれば回復していく場合もありますが、身体の回復能力を超える程の疲労が起こってしまった場合、ただ休んでいるだけでは回復は難しく、場合によっては悪化していきます。やすらぎでは多くの方が、これらの筋肉の緊張を取っていくことで、腕が元の様に動き、挙げられる様になっています。

腕・肘・手の症例

  • 肘痛

    • 当院では

      問題の解決として、筋肉の異常な緊張の解消とともに、関節のズレの修正を行います。それを行うことにより、本来の正しい軌道で肘関節が可動できるようになり、痛みの解消が可能です。

  • 腱鞘炎

    • 当院では

      腱鞘炎は使いすぎて疲労することによる筋肉の異常緊張と考えています。
      腱鞘炎の場合、その緊張を取ることで短期間での回復が可能です。
      また、日常生活を少し工夫することで、生活のリズムを変えることなく痛みを解消します。

  • 手の痺れ

    • 当院では

      痺れがおこる原因は、痺れている部位に関連する筋肉の、極度の疲労によっておこるものと考えます。

      痺れと一口に言っても、椎間板が潰れて神経圧迫がおきてるもの、血流が悪くなっておこるもの、筋肉自体が危険信号として痺れをだしているものなど、いろいろなケースがあります。いずれの場合にしても、筋肉の働きが大きく関係しており、実際に筋肉の疲労を解消することで、多くの改善例が報告されています。

      筋肉の疲労と痺れとの関係を、簡単に例にあげると、体に過度な負荷を加えたり、負担がかかる姿勢を長時続けていると、その状態を維持する筋肉が疲労をおこし、異常に緊張して固くなってしまいます。すると、筋肉の緊張している方向に骨が引っ張られて歪みがおこり、椎間板での神経圧迫につながります。また、筋肉の緊張により、そこを通る血管が連動して収縮をおこし、血流が悪くなって浮腫みや冷え、痺れなどがおきます。あまりにも筋肉に疲労がたまり過ぎると、それ以上酷使するのは危険と判断し、筋肉自体が危険信号として痛みや痺れをだすこともあります。

      症状や病名がなんであれ、原因になっている筋肉の疲労をきちんと解消してあげることが大切です。筋肉の異常緊張を解消することで、骨の歪みや血流の悪さが改善され、痺れの軽減、消失を実現します。

  • ガングリオン嚢胞

    • 当院では

      使いすぎやぶつけた時の衝撃から体がその部分を守ろうとし、クッション材としてガングリオンを形成してしまうと考えます。優しいタッチでガングリオン周辺の筋緊張を解消することで、クッション材としてのガングリオンの必要性がないことを体が判断し、自然に体内に吸収されていきます。

腰・股関節の症例

  • 腰痛

    • 当院では

      原因となっている筋肉の緊張の解消、そして脊柱の歪み・捻れの修正により改善させていきます。ヘルニアや脊柱管狭窄症など、椎間板が潰れてしまっている症状も、施術を繰り返すことにより次第に椎間板が弾力を取り戻し、手術なしの回復を目指します。

  • ぎっくり腰

    • 当院では

      ぎっくり腰は、腰背部、骨盤周辺の筋肉の異常緊張が原因と考えています。緊張し固くなった筋肉を、急に動かしたりする時に、強い痛みでそのまま動けなくなったりします。より優しい施術によって、筋肉の異常緊張を取り去る事で痛みや背中の歪みを早期に解消し、関節が正しく可動するようになり、楽に動けるようになります。また、施術を重ねることにより、身体がリラックスし緊張状態を手放すことで、緊張の解消と共に、疲れが溜まりづらい状態になっていきます。

  • 股関節症

    • 当院では

      股関節の痛みの原因は、関節の骨や軟骨が直接的な原因ではなく、筋肉の異常な緊張によっておこっていると考えています。原因になっている筋肉の異常な緊張を緩めることで、難治性といわれる股関節症の痛みでも、改善される例が多くあります。

      実際に、回復体験インタビューにあるように、難治性の症状であったものが、日常生活を問題なく送れるまでに回復しています。確かに股関節の動きにおいては、可動域が周りの人よりも小さかったりしているかもしれません。しかし、先天的な股関節の問題が原因であるのならば、もっと幼少の頃から痛みがあっても不思議ではないはずですね。多くの場合は、激しいスポーツをしたとか、たくさん歩きすぎたとか、何かきっかけがあって痛みがでてきているのがほとんどです。そこから考えると、股関節症の痛みの原因は、過度に股関節を酷使した為におこった、極度の疲労による筋肉の緊張によるものと推測できます。

      例えば、激しい運動をやり過ぎたり、長時間のデスクワークなどを続けていると、股関節周辺の筋肉が異常緊張を起こして固くなってしまいます。そうすると、筋肉が伸びなくなり、股関節の動きに制限がかかってしまいます。動きに制限がかかっている状態で無理に可動させようとすると、関節面が圧迫されてしまい、そのため血流障害がおきて、軟骨の損傷や変形に至るというわけです。ですから、原因になっている緊張を解消してあげることで、股関節の可動域が広がり、歩行がスムーズになります。歩行がスムーズになると、血流障害が解消され、軟骨の回復・修復につながっていきます。

  • 大腿骨頭壊死症

    • 当院では

      大腿骨頭壊死症の原因は、股関節周辺筋肉の異常緊張によるものと考えます。筋肉の緊張によって、股関節の骨と骨とが押し付けられ圧迫されてしまい、骨頭の軟骨に血流障害がおき、まるで壊死のような状態になってしまうと考えます。実際には筋肉に問題があるケースが多いので、緊張をしっかり緩めて、股関節の骨と骨との空間をしっかり確保することで、じょじょに骨頭に血流がいくようになり、その結果股関節の痛みや違和感が解消していき回復につながっていきます。

  • 坐骨神経痛

    • 当院では

      坐骨神経痛の根本原因は疲労による‘筋肉の緊張’が関係していると考えています。疲労によって腰や臀部の筋肉が緊張すると、腰から足に走っている坐骨神経を圧迫し、臀部や足に痛みや痺れが走ります。また、腰背部の筋肉が極度に疲労すると、脊椎の間にある椎間板に過度の負荷が掛かります。長期間その様な状態が続いたり、急激な負荷が掛かると、椎間板がその負荷に耐えきれなくなり、ヘルニアになる事もあります。

      具体的な解決策として、腰や臀部、股関節周辺の筋肉の緊張を取り、背骨や骨盤を整え、椎間板への負荷を軽くすることで、根本から坐骨神経群に圧力が加わらない状態へ導き、痛みを解消します。

      長年の痛みでお困りの方、原因不明と言われている方、早期に回復する可能性がありますので、いつでもご相談下さい。

膝・脚の症例

  • オスグッド病

    • 当院では

      成長期に無理な運動を重ねてしまうと、体の回復が間に合わずに筋肉に疲労がたまり異常緊張がおきます。筋肉がうまく使えず関節が本来の動きができなくなり、その結果、負担がかかる部位に痛みがでてしまうのです。成長期が終わるまで待たなくても、きちんと筋肉の疲労を解消することで、関節も本来の動きを取り戻し、痛み無く運動を行うことができます。

  • 二分膝蓋骨

    • 当院では

      膝蓋骨が分裂していることと、痛みには、因果関係がないと考えます。なぜなら、先天的に膝蓋骨が分裂していることが痛みの原因であるなら、小さいときからずっと痛みがあってもおかしくありません。そうでないならば、他に原因があるはずなのです。

      例えば、過度にスポーツをやり過ぎてしまったり、打撲などによって、膝周辺の筋肉に異常な緊張が生まれます。その為、膝を可動させた時に収縮する筋肉の付着部周辺が、過度に引っ張られてしまい、その結果痛みがでるわけです。

      具体的な対応策としては、異常に緊張している筋肉をゆるめる、だけで素早く痛みの回復に導くことができます。筋肉の緊張をゆるめることにより、筋肉の付着部分周辺のストレスがなくなり、例え膝蓋骨が分裂していたとしても、膝を可動させる、負荷を加える、という動作で痛みがない状態になります。また、再発性のない状態まで回復させる事も可能です。

  • 膝の水

    • 当院では

      膝の水は膝周辺の筋肉が疲労すると筋肉が緊張して硬くなります。

      それにより、膝が負担に耐え切れなくなって、骨や半月板に負担が掛かって、擦れたり潰れた状態になります。そして関節液が正常に循環出来なくなり、膝に水が溜まるものと考えています。この様な状態も、原因である筋肉の疲労を取り除き、緊張を取ることで、膝関節への負荷を減らし、膝の水(関節液)を解消することが出来ます。

  • 半月板損傷

    • 当院では

      半月板損傷は膝周辺の筋肉の異常緊張によって半月板への付加が増大し、損傷するものと考えています。膝周辺の筋肉の緊張をとり、半月板への付加を軽くすることで、関節の接合面を整え、半月板にかかる圧力を均一にします。そうすることで、手術を行うことなく、潰れたり切れたりした半月板の回復を促進します。

  • 膝痛

    • 当院では

      膝周辺の筋肉が異常緊張することで、筋肉が骨を引っ張って関節間が狭くなってしまい、動かす時に骨や腱の摩擦・圧迫が強くなってしまいます。その結果、炎症が起きて水が溜まったり、軟骨が潰れたり、関節が変形したりと、様々な症状が現れます。筋肉の緊張を取り除き、正しく関節を可動させることで、短期間での痛みの改善を実現します。

  • ジャンパー膝

    • 当院では

      ジャンプやキックなどの激しい運動を重ね、体の回復が間に合わない状態になると、筋肉に疲労がたまり異常に緊張します。太ももの筋肉が異常緊張すると、膝周辺の筋肉をうまく使えずに、膝関節本来の動きができなくなります。その結果、負担のかかる場所に痛みが発生してしまいます。筋肉の緊張をしっかりと取り除き、膝関節の負担をなくすことで,痛み無く運動を行えると考えています。

  • 捻挫

    • 当院では

      痛みの原因としては、筋肉異常緊張と関節のズレが考えられます。まず筋肉の緊張を取り除き、動かす時におこる関節のズレを修正することで痛みをとり、早期回復を実現します。

  • 捻挫の後遺症

    • 当院では

      それらの症状による緊張を取ったり、骨位置の修正などをすることによって可動範囲の狭窄、違和感、痛み等の捻挫後遺症の短期回復を実現しております。

  • 肉離れ

    • 当院では

      肉離れを起こすと、強い衝撃と痛みにより、筋肉が強く緊張します。筋肉が緊張していると血流が悪くなり、傷口の修復の遅れや浮腫みなどが起きます。また、傷口がくっついたとしても、筋肉の異常緊張を解消しないまま放っておいた為に、関節本来の働きに問題がおきます。結果、日常生活に支障をきたし、長期のリハビリを要することとなります。なるべく早い段階で筋肉の異常緊張を解消し、通常よりも早い傷口の修復と日常生活への復帰を目指します。

  • 痛風

    • 当院では

      痛風による痛みは、身体の防御反応による筋肉の異常緊張であると考えます。ですので、この筋肉の異常緊張をとることで、痛みは劇的に解消します。

  • 外反母趾

    • 当院では

      外反母趾は足先の筋肉の疲労によって、足の親指の付け根等に異常な緊張が起こり、痛みが出ると考えています。この異常な緊張を取り、足の正常なアーチを作ることで外反母趾は回復します。当院では、施術を受けに来られた方に自宅で行える自己療法を教えていますので、その方法と施術を合わせて行っていただければ、早期回復が可能です。

内臓・その他の症例

  • 胃痛

    • 当院では

      骨格の調整や筋肉の緊張をとることで、驚くほど早く解消する場合があります。

  • 便秘・下痢

    • 当院では

      便秘は腰部や腹部の緊張によって、引き起こされていると考えています。その緊張により、背骨や骨盤股関節に捻じれや歪みが起こり、臓器の働きや神経伝達が悪くなってしまいます。そうすると、腸内運動や水分代謝も円滑に行われなくなり、便秘になってしまいます。

  • 生理痛

    • 当院では

      生理痛の一番の原因は、筋肉の異常緊張や頚椎のねじれ・骨盤の歪みによる内臓の圧迫によるものと考えます。骨盤の歪みにより子宮が圧迫される為、収縮運動や内膜が剥がれる時に弊害が起きます。子宮の周辺筋肉を緩めてやり骨盤の歪みを修正することにより、内臓の働きが活性化し生理がスムーズに経過していく働きを助けます。

  • 冷え性

    • 当院では

      冷え性の症状は、まず手足などの末端部分に現れます。これは、身体にとって最も大切な部位を寒さという攻撃から守る為で、栄養のある血液を脳や内臓に多く送ることに力を注ぎ、手足等の末端の血液が不足することで起こる現象です。この時、身体は無意識下で自らの生命を1秒でも長く保つための防衛行動を行っています。疲労等の攻撃から最も大切な部位を守る為、結果的に手足は冷たくなってしまうのです。

      解決方法としては、まず筋肉の緊張を取り除くことです。緊張を取り除き血流をよくする事で、脳や内臓に十分な血液が送られ、末端まで血液を回す余裕がうまれるのです。

  • ストレス

    • 当院では

      脳はストレスを外的な圧力(攻撃)と認識し、身体にとって最も重要な内臓等をストレス(攻撃)から守る為、無意識に体を丸め、猫背のような状態になります。

      この姿勢は身体に負荷がかかり易い姿勢の為、体の各部位に緊張が起こります。この緊張が身体の歪みに繋がり、多くの症状を引き起こすのです。また、身体の歪みや緊張が起こることで、更に負荷がかかり、よりストレスを増やしてしまうという悪循環を引き起こします。

      解消方法としては、ストレスの原因が無くなるか、個人の嗜好にあったストレス解消の方法を見つける事が必要ですが、それらが現実的に難しい状況であれば、身体状態の改善からアプローチすることで、心の問題であるストレスに効果的に良い影響を与える事ができます。

  • 睡眠障害

    • 当院では

      不眠症の原因はさまざまありますが、その多くは体の緊張が関係して起こっていると考えています。緊張を解消することで、不眠が劇的に改善する例が数多く報告されています。

  • ヘルペス

    • 当院では

      私たちは、ヘルペスの原因はウイルスだけによるものではなく、実は脊柱での神経圧迫が大きく関与していると考えています。

      仕事の疲労・睡眠不足・背骨の歪み・・・などの理由で筋肉に負担がかかり、首や腰の筋肉が硬くなってきます。すると、脊柱軟骨<椎間板>が弾力を失ないます。椎間板の弾力がなくなると、骨と骨の隙間が狭くなり、そこを通っている神経を圧迫してしまいます。神経が圧迫されることにより、その神経に関係する部位に痛みが起こります。

      実は脳は神経圧迫による不明瞭な痛みを「火傷の痛み」と勘違いしてしまうのです。その証拠に、神経ラインにそって水泡をつくってしうことが珍しくありません。ですから、筋肉の異常緊張を緩めて、神経圧迫をなくしてあげることで、ピリピリ感や痛みが解消されるというわけです。

      ウイルスが原因なのでは??と、疑問に思う方がたくさんいると思います。しかし、来院された多くの方は、睡眠不足や疲れが溜まったときに、ピリピリ感や痛みが強くなる、ということなので、疲労が大きく影響していることは間違いありません。

      性器ヘルペスにしても、感染症といわれてますが、原因になるような性行為の覚えがないのに、発症している方も多くいます。

      しっかり筋肉の緊張を緩め、内臓の働きをよくし、神経圧迫を解消することで、多くの方が回復されています。
      誰にも相談できないと悩まれている方でも、一人で抱え込まずにご相談ください。(もちろん守秘義務は順守しております)

  • 紫斑病

    • 当院では

      一般に安静や投薬などの処置を施しますが、SST活性療法では、紫斑病の根本原因を「内臓の不調」と「頸椎(首)の問題」と捉え、根本原因を解消する事で早期の回復を目指します。

  • 喘息

    • 当院では

      喘息の呼吸器障害は首回りや胸部の筋肉の緊張を取ることで気道を確保し、症状も大きく改善していきます。気道狭窄が起きる原因は首、胸部、背部周辺の緊張や歪み、椎間板の潰れから引き起こされると考えています。頚椎周辺の問題がある時に、咳風邪などをきっかけに、肺周辺の筋肉の緊張も強くなります。肺周辺の緊張が強くなると咳が出やすくなり、咳によって胸の緊張が強くなるという悪循環が起きてきます。こうなると常に胸部の緊張が強くなり、気道が圧迫されます。肺や気管支も過敏な状態になり、ダニ、ハウスダスト、花粉など、微量の刺激でも呼吸困難、喘鳴、咳などをするようになります。また中枢神経が集中する頚椎周辺に問題が起きていると自律神経失調や内臓機能低下が起き、自己治癒力、体力が著しく低下します。主原因である首・胸部・背部周辺の問題を解消することで、喘息の根本的な問題解決を図ります。

  • 高血圧

    • 当院では

      高血圧は、実際は筋肉の緊張によって起こると考えています。血圧を上げ下げするのは血管の周りの筋肉の収縮運動によって起こります。緊張が起こることにより、脳への信号伝達が悪くなったり、血液が脳へ潤滑に流れなくなったりします。それによって体は危機感を感じ、全身を緊張させます。この全身を緊張させると言う行動が起こると、血管の周りの筋肉は収縮し、血圧を上昇させてしまいます。SST活性療法でこれらの緊張をとることと、自律神経に働きかけることで、血圧を回復させることが出来ます。

  • 事故後遺症

    • 当院では

      事故後遺症によるそれぞれの症状に合わせて施術をしていきます。

      約90%がムチウチであるように、頚椎部分にズレや異常な緊張が起こっている事が多いです。もちろん四肢に症状が出ることも多々ありますので、それらの緊張を取り、ズレをやさしく元に戻すことでしびれや違和感が劇的に改善しています。